勤務条件・福利厚生
勤務条件
給与・勤務時間・休暇関係の諸規定を改正した場合は、その定めるところによります。
1.行政職
初任給
区分 | 初任給(円) | ||
---|---|---|---|
大学新卒者 | 188,700円 | ||
短期大学新卒者 | 171,700円 | ||
高等学校新卒者 | 160,100円 |
※学歴や職務経験に応じて給料の額は変わります。
諸手当
- 扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当、時間外勤務手当など。(支給要件に応じて支給)
- 期末・勤勉手当(ボーナス)は年間4.3か月分(令和2年度実績。ただし、採用初年度の場合は勤務期間によって異なります。)で、6月、12月に支給します。
勤務時間・休日・休暇など
- 勤務時間 原則として月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(週38時間45分)
- 休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 休暇 年次有給休暇(年20日。採用初年度の場合は勤務期間によって異なります。)、結婚休暇、夏期休暇、産前産後休暇、介護休暇(無給)や育児休業(無給)などがあります。
- 施設等の勤務の場合の勤務時間や週休日、休日は、その施設の開館にあわせて変わります。
- 庁舎内は全面禁煙となっています。
配属・異動・昇任
異動や昇任は、職員の能力や経験に応じて行います。事務職・技術職の場合、採用当初は、さまざまな職場に配属され、おおむね3年で異動があります。その後の異動は3~5年をめどに行われ、幅広く職務経験を積んでいくことになります。また、昇任については例示のとおりです。
なお、新規採用職員の配属先は、4月1日の辞令交付のときにわかります。
[例 事務職の昇任段階(主な職名)]
主事 → 主任主事 → 係長・主査 → 課長補佐 → 課長・主幹 → 次長 → 部長
福利厚生
健康づくりの支援
定期健康診断、人間ドックなどの各種健診や、健康に関する研修会を実施しているほか、保健師・産業医が、職場や日常生活の悩みについて相談に応じています。
その他
- 各種部活動、レクリエーションの実施
- 各種祝金や見舞金の支給
- 住宅取得、自動車購入などのための資金の貸付制度
など
研修制度
職員が業務を行う上で必要な知識や技能を習得し、住民の生活や社会情勢の変化に対応できる組織とするため、さまざまな研修を行っています。
新規採用職員を対象とした初任研修は、新しく採用された職員が最初に参加する研修です。早く仕事に慣れ、職場での円滑な人間関係を築けるよう、職員としての必要な心構えや基本的な知識・技能・態度を身に付けるカリキュラムを行います。
研修の種別
自主研修 | 職務に役立つ検定、資格取得の受験などを支援します。 | |
職場研修 | 職場単位で、上司・先輩職員による指導や、専門的・実務的な知識や技能の習得を支援します。 新規採用職員に対しては、職場の先輩が1年間にわたりマンツーマンで実務面の指導から生活面の相談までを行います。 |
|
職場外研修 | 一般研修 | 初任研修、中堅研修(採用6年目)、新任係長級職員を対象とした研修、新任課長級職員を対象とした研修などを実施し、勤務年数や昇任に合わせて必要な知識・技能の習得、能力の向上を図ります。 |
特別研修 | 政策形成能力、折衝・調整能力、行政経営能力などを養成する講座を実施し、業務に関する能力や技術の向上を図ります。 | |
派遣研修 |
高度な能力や広い視野を備えた職員を養成するための国内派遣研修(自治大学校、市町村アカデミーなど)や、グローバルな視点から政策を企画立案・実践できる能力を養うための海外派遣研修があります。 |
ワーク・ライフ・バランスの推進
職員が仕事と家庭等を両立し、活躍することができるよう、働きやすい環境づくりに努めています。
育児休業 | 3歳に満たない子を養育する場合に取得できます。 |
育児短時間勤務 | 子が小学校に就学するまでの期間、勤務時間を短縮して勤務できます。 |
子の看護休暇 | 子が中学校に就学するまでの期間、その子の看護を行う場合に取得できます。 |
介護休暇 | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
短期介護休暇 | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
※育児休業中および介護休暇中において、給与は支給されませんが、一定の条件の下、手当金が支給されます。
2.消防職
初任給
年齢 | 初任給(円) | ||
---|---|---|---|
18~19歳 | 176,500円 | ||
20~21歳 | 183,700円 | ||
22歳 | 190,600円 | ||
23歳 | 199,000円 | ||
24~25歳 | 208,600円 |
※学歴や職務経験に応じて給料の額は変わります。
諸手当
- 扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当、時間外勤務手当など。(支給要件に応じて支給)
- 期末・勤勉手当(ボーナス)は年間4.3か月分(令和2年度実績。ただし、採用初年度の場合は勤務期間によって異なります。)で、6月、12月に支給します。
勤務時間・休日・休暇など
「毎日勤務」「隔日勤務」があります。
毎日勤務
- 勤務時間 原則として月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(週38時間45分)
- 休日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
隔日勤務
4週間を通じて1週間当たり38時間45分で、1回の勤務時間は、午前8時30分から翌日の午前30分となります(うち、休憩時間は8時間30分あります)。
配属・異動・昇任
採用当初は、基本的に府中町消防本部(署)内で、おおむね3年ごとに異動があります。
昇任は、消防吏員昇任資格試験の結果に基づき行います。
福利厚生
健康づくりの支援
定期健康診断、人間ドックなどの各種健診や、健康に関する研修会を実施しているほか、保健師・産業医が、職場や日常生活の悩みについて相談に応じています。
その他
- 各種部活動、レクリエーションの実施
- 各種祝金や見舞金の支給
- 住宅取得、自動車購入などのための資金の貸付制度
など
研修制度
職員が業務を行う上で必要な知識や技能を習得し、住民の生活や社会情勢の変化に対応できる組織とするため、さまざまな研修を行っています。
新規採用者は、消防学校(全寮制)で6か月間、消防吏員としての基礎的な知識と技能を学び、その後府中町消防本部(署)で1か月の研修を受けた後、災害対応にあたることとなります。
※消防職は、消防・救急に必要な知識、技能、資格取得に必要な研修を行います。
ワーク・ライフ・バランスの推進
職員が仕事と家庭等を両立し、活躍することができるよう、働きやすい環境づくりに努めています。
育児休業 | 3歳に満たない子を養育する場合に取得できます。 |
育児短時間勤務 | 子が小学校に就学するまでの期間、勤務時間を短縮して勤務できます。 |
子の看護休暇 | 子が中学校に就学するまでの期間、その子の看護を行う場合に取得できます。 |
介護休暇 | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
短期介護休暇 | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
※育児休業中および介護休暇中において、給与は支給されませんが、一定の条件の下、手当金が支給されます。