母子・父子・寡婦福祉資金の貸付制度
印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月1日更新
ひとり家庭の生活の安定と、その児童の福祉を図るために、各種資金(学費・引っ越し資金・生活資金等)を無利子または低利子で貸し付ける制度があります。
【参考】広島県ホームページ(外部リンク)<外部リンク>
【貸付けををお考えの人へ】
申請の前に、ご家庭の生活や経済状況等をお聞きします。また対象者や貸付資金ごとに必要書類が変わります。事前に子育て支援課へご相談ください。相談時間の目安は、60分程度です。
対象者
- 配偶者のない女子で現に児童(20歳未満)を扶養している人。(母子家庭の母)
- 配偶者のない男子で現に児童(20歳未満)を扶養している人。(父子家庭の父)
- 母子家庭の母または父子家庭の父に扶養されている児童(その児童の修学のための資金に限る)
- 寡婦の人
- その他、20歳未満の父母のない児童なども対象となります。
貸付の手続き
- 府中町(子育て支援課)で事前相談
- 府中町(子育て支援課)に申請書類を提出
- 広島県担当者による申請者・連帯保証人等の面接
- 広島県による審査
- 貸付け可否の結果通知
- (貸付け決定の場合)広島県に借用書等提出
- 口座へ振込
申請書を提出から貸付けを受けるまで1ヶ月から2ヶ月程度かかります。お早めに、子育て支援課へご相談ください。
母子・父子・寡婦福祉資金貸付申請をされる方へ [PDFファイル/606KB]