少しでも体調に異変を感じ、「風邪かな?」と思ったら、すぐに相談しましょう。
新型コロナウイルス感染症の初期症状はさまざまであり、軽い風邪症状であっても、感染していた事例が多く報告されています。あなたの早めの受診が、家族や同僚、みんなを守ります。
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話で御相談ください。
(発熱等の風邪症状が見られたら)
毎日、体温を測定して記録してください。
かかりつけ医など、身近な医療機関に事前に電話相談してください。
相談する医療機関に迷う場合は「受診・相談センター(積極ガードダイヤルTel:082-513-2567)」に電話してください。
複数の医療機関を受診することにより感染が拡大した例があります。複数の医療機関を受診することは控えてください。
医療機関を受診する際は、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットなどの徹底をお願いします。
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~ [PDFファイル/959KB]
受診・相談センター(積極ガードダイヤル)
Tel:082-513-2567
※24時間対応。
※令和2年12月22日追加掲載情報
広島県では、さらなる感染の拡がりを防止するため、臨時のPCR検査施設を2か所設置し、府中町、広島市、廿日市市、海田町、坂町内の高齢者施設、障害者(児)施設、医療機関、飲食店の従業員及び関係者を対象に、PCR検査を行っています。
検査を受ける際には、事前予約が必要です。詳しくは広島県ホームページをご覧ください。
ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては、次の窓口にご相談ください。
厚生労働省相談窓口
平日・土日祝(午前9時~午後9時)
Tel:0120-565653 Fax:03-3595-2756
視覚に障害のある方への新型コロナウイルス感染症に関するテキストデータの提供<外部リンク>(広島県ホームページ)
新型コロナウイルス感染症Fax相談窓口(広島県障害者支援課内)
Fax:(082)223-3611
※Fax送信はいつでも可能ですが、対応に数日要することもあります。あらかじめご了承ください。
※Fax相談票など、詳しくは「聴覚に障害のある方など電話での相談が難しい方の相談窓口の設置について<外部リンク>(広島県ホームページ)」をご覧ください。
令和2年5月25日から、新型コロナウイルス感染症に関連したこころの悩みを電話やSNS(LINE)で相談できる窓口「広島県こころの悩み相談窓口」が開設されています。
新型コロナ感染症に関連して、心の不調を感じたら気軽にご相談ください。
※詳しくは「広島県こころの悩み相談【コロナ関連】の開設について<外部リンク>(広島県ホームページ)」をご覧ください。
Tel:080-1577-4774
【開設時間】(平日)午前9時~正午、午後1時~5時
【開設日時】(平日)午後5時~9時、(土日祝日)午後1時~9時
※広島県から事業を受託した法人の公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士などが対応します。
健康推進課(保健予防係)、福祉課(障害者福祉係)で相談を受け付けています。
詳しくは「こころの健康相談(新型コロナウイルス関連)」をご覧ください。
DV相談+(プラス)
Tel:0120-279-889
短縮ダイヤル「#8008」
※チャット・メールによる相談もできます。詳しくは【新型コロナウイルス感染症に伴うDV相談窓口「DV相談+(プラス)」】をご覧ください。
新型コロナウイルスに感染された妊産婦の人が安心して出産・子育てできるよう、広島県助産師会の助産師が町の保健師と連携し、訪問やオンライン相談を行います。詳しくは「新型コロナウイルス感染症に感染した妊産婦への寄り添い型支援」をご覧ください。
府中町新型コロナウイルス感染症対策本部(危機管理課)
Tel:082-286-3243