農業機械の盗難に注意
更新日:2017年4月1日更新
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トラクター等、全国各地で農業機械の盗難が相次いでいます。社団法人日本農業機械化協会は「盗難情報共有システム」を平成25年1月1日から運用を始めています。
農業機械化全国団体と傘下の農機販売店やJAなどが連携し、盗難に遭った農機の型式・機体番号等の情報を集約して流通関係者で共有し、農水省を通じ、警察や税関に情報提供していきます。盗難農機の早期発見や転売防止にも繋がります。
倉庫に施錠して保管しても強引に持ち去られるケースもありますので、万が一、盗難に遭ったときは警察に被害届を出すとともに最寄の農協または販売店に情報提供してください。
リンク
・ 社団法人日本農業機械化協会のホームページ<外部リンク>