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[Q&A] 固定資産価格等の縦覧・閲覧とは

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

 (1) 縦覧とは

 固定資産課税台帳に登録されている事項は課税の基礎となるため、「土地価格等縦覧帳簿」・「家屋価格等縦覧帳簿」により、納税者の人に毎年度4月1日から第1期納期限日の期間に縦覧していただいています。

 縦覧帳簿に記載されている事項は次のとおりです。

  「土地価格等縦覧帳簿」 : 所在・地番・地目・地積・価格
  「家屋価格等縦覧帳簿」 : 所在・家屋番号・種類・構造・床面積・価格

 縦覧できる方は、府中町の土地または家屋の納税者です(同居の親族・相続人・納税管理人・代理人を含みます)。
 借地人・借家人・免税点未満の人は縦覧することができません。
 また、府中町内に、土地のみ所有されている方は土地のみ、家屋のみ所有されている方は家屋のみ縦覧できます。

 縦覧される際には、納税通知書、運転免許証、パスポート、顔写真付住基カードなど本人確認ができるものが必要です。(代理人の人は、委任状が合わせて必要です。)

 (2) 閲覧とは

 納税者の人に、固定資産課税台帳のうち自己の資産について記載された部分を確認していただけるよう通年行っています。

 閲覧できる方は、府中町の土地または家屋の納税者です(同居の親族・相続人・納税管理人・代理人を含みます)。
 借地人・借家人の人等も、使用または収益の対象となる部分等については、固定資産税の課税内容について閲覧できます。
 なお、借地人・借家人の人等については、権利関係のわかる書類が必要です。

 縦覧される際には、納税通知書、運転免許証、パスポート、顔写真付住基カードなど本人確認ができるものが必要です。(代理人の人は、委任状が合わせて必要です。)

 

 

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