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約200年前から大国主大神、事代主大神を祀ると伝えられていますが、詳細は不明です。
大国主大神は五穀豊穣、出世、縁組、家内安全などの守護神、事代主大神は恵比須神のことで商売繁盛、開運、豊作大漁などの守護神です。
「明治43年(1910年)胡子神社(字浜田)を多家神社に合祀」(府中町史第3巻)と記録にあり、今は入川橋に程近い八幡川沿いに、小さな祠で祀られています。