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[Q&A]スプレー缶・カセットボンベを処分したいのですが、どうしたらよいのでしょうか

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

缶の中に可燃性ガスが残ったスプレー缶、カセットボンベは、ごみ収集車やごみ処理施設での引火や破損事故の原因となり、大変危険です。

ごみステーションに出すときは、次のことに注意しましょう。

1.中身(可燃性ガス)の有無を確認する

可燃性ガスが残っていると、缶の中から「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします。

2.使い切れなかった中身(可燃性ガス)を出す

スプレー缶、カセットボンベの可燃性ガスは、どちらも引火の危険性があります。
商品ラベルなどに記載してある注意事項をよく読んで、必ず、火の気のない風通しの良い屋外で、シューっという音が出なくなるまでガスを出し切ってください。

※屋内で穴をあけると、近くの火気や静電気でガスが引火することがあり大変危険です。絶対にお止めください。

3.ルールを守って、ごみステーションに出す

スプレー缶・カセットボンベの収集日は「有価物の日」です。
45リットル以下の透明または半透明の袋を使用し、キャップなどの部品を外して分別し、ごみステーションに出してください。

※キャップなどプラスチック製の部品は「普通ごみ」です。

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