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府中町立中学校男子生徒の自死に係る再発防止のための改善の方向性について

更新日:2017年4月1日更新 印刷ページ表示

 平成27年12月8日、府中町立中学校男子生徒が自死するという大変痛ましい出来事が起こりました。本件が発生するに至るまでの経緯や背景等を調査・検討するとともに、課題を明らかにし、このようなことを二度と発生させないために、平成28年3月31日に、「府中町学校運営等についての調査検討委員会」を設置しました。
 3月31日、教育委員会は調査検討委員会に対し諮問を行い、11月3日、それに対する答申書を受領しました。
 教育委員会として、答申内容、課題に対する改善への提言を真摯に受け止めております。その中でも、子どもたちを守り、育み、教育していく教職員としての基本的な姿勢を問われていることについて、大変重く受け止めており、町内全教職員で共有し自らを振り返る必要があります。
 今後、再発防止のための改善の方向性として、(1)教員の資質向上、(2)開かれた学校体制の整備、(3)教育委員会と学校との連携・情報共有の体制強化の3つの柱をもとに、具体的な取り組みを早急かつ継続的に進めてまいります。 今後も、学校、教育委員会一丸となって、信頼の回復に努めてまいります。

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